小中学生、高校生の頭痛や肩凝りが増えています。座っているときに下を向き体より首が前に出てしまうため首筋が凝ってしまったり、頬杖をついている体勢での長時間の勉強は背骨や腰にも負担がかかります。長時間座っていることにより足が浮腫んだりもします。また、夏場の冷房で体を冷やすと症状が悪化します。一日一回は外に出て散歩をし、上を向く、背伸びする、肩を回すなどをして体をほぐしましょう。首筋の血流が悪くなると脳に栄養がいかなくなり、頭の働きが悪くなる恐れがあります。体調を整えて受験に挑みましょう。

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